大学生活を有意義にしたいけど、実際どんな感じなのか分からない…
就職活動終わったら何していいか分からない…
実は筆者も大学1年時は同じような悩みを抱えていました。そして、大学4年の今では同級生と比較しても有意義に過ごすコツを実際の体験から獲得することができました。
というのも、大多数の就活終わりの方は就活に情熱を注ぎ込んだ結果、その反動がきてしまい、残りの生活はだらけてしまいがちではないでしょうか?(←一概には言えませんが、、、)
実際に筆者の友人も就職活動は後悔もなく、第一志望に行くことができたのですが、その反動によりやる気をなくしてしまったという過去があります。
これを見てる皆さんは実際に就活後など、どのように大学生活を送っていくべきか不安を抱えている方だと思います。
そんな読者のみなさんに、
本記事では本当に大学生活を有意義にするための厳選3選をお届けします。
実際の現役大学生の声なのでとても具体性のあるものです!
これを見ている方はぜひ大学生活を最後まで有意義に過ごしていただきたいです。
■ この記事に書いてあること
- 大学の単位のこと
- 社会人になるためのスキル面での準備について
- 社会人になるための金銭面での準備について
■この記事を書いた人
まさてぃ:首都圏の国際系大学在住の4年生。とにかく海外が好きでアメリカやインドネシア・中国・台湾に行く。そして来年からはエンジニアとしてキャリアをスタートさせる予定。またビジネスに強いエンジニアを目指すため、当ブログ「WorldBox」を開設。
皆さんもやりたいなと思うことはたくさんあると思います。しかし、それを実行できる人はそう多くはいません!
このブログでは信頼かつモチベーションを挙げられる有益な情報を届けていきます。
■過去の投稿はこちらから!(みんな見てね!)
■ 最終的には、この記事を読むと…
- 賢い単位の取り方を実践できる
- 入社後同期と差をつけることができる
- 早いうちに金銭的な余裕を手にすることができる
第1位:卒業最低単位よりも多く取る
これを見ている方は大学1〜4年生の方がいらっしゃると思います。
そもそも卒業の最低単位というのは皆さんご存知でしょうか?
もしこの時点で分からないというの方は一度大学のホームページを見て確認してくださいね!
恐らく、多くの大学の最低卒業単位数は124単位ではないかと思います。しかし、これには詳細な基準があり、各要件を上手く満たさないと卒業をすることができません。
例)国際関係学部の場合、通常の授業+語学系+専門科目など
↑大学・学部・学科によって違いはあると思います。
なので、まずは最低卒業単位を目標に履修はしてほしいのですが、最低卒業単位数を取り終えたからといってもう履修しないという方もいらっしゃいます。
一度考えてみてください。
何のために大学で学んでいるのかを。
そしたら、履修できるのに履修しないのはもったいないと思いませんか?
特に、4年生の秋学期は特に何も取らない人が多いので、個人的にはちょっともったいない気がします。
ちなみに、就職活動のときは1・2年生の時と同じ様な単位数は無視して履修しなくていいと思います!
ちなみに筆者は、履修中も含めると現在158単位履修しております。
筆者は国際関係学部所属なので、主には国際関係ですが、ビジネスやIT技術にも興味があり、簿記などの勉強もしたいと考えていたため、この4年生次はそういった関連の授業を履修しています。
なので、結論としては就職してから役に立ちそうな知識を得られる授業を履修するといいと思います。
もちろん、学びたいものが決まっている方はそれでいいと思います!
ここまで授業履修!などど話してきましたが、授業を履修するだけが大学生活ではないのは承知のことです。しかし最低でも、4年生の秋学期でも10単位は取っておくのがおすすめです。
第2位:ビジネス系と語学系の資格の勉強をする
先程の①卒業最低単位よりも多く取ると関連して、ビジネス系と語学系の資格の勉強をするのがおすすめです。
世の中は様々な資格がありますよね。
社会に役立つビジネス系の資格や語学系の資格、そして趣味などの資格があります。
そこでなぜ、ビジネス系と語学系の資格をおすすめするかというと
答えはシンプルです。将来の人生にとても役立つからです。
以下が現在卒業までに取得したい資格一覧です。
TOEIC840点→940点
TOEICに関しては、学部が国際関係学部なのでもともと学習をしていたのですが、就職先にTOEICのスコアを提出しなければならないため学習継続中です。
HSK4級
これは皆さん、ご存知でしょうか?こちらは、世界で行われている中国語の試験です。中国語検定試験とは違うので注意です。
筆者の大学は第2外国語が必修ではないのですが、自身の趣味で始めてみました。
卒論のテーマにも関係しているのですが、多言語主義がこれから来ると思うので、今のうちに英語以外の言語を習得しておくのをおすすめします。
日商簿記2級
これは定番の資格ですよね。
個人的にどの学部の方でも取得するのをおすすめします。
筆者はフリーランスを考えているので、そういった方は基本的な会計の知識や簿記の書き方など知らないといれないので2級取得をおすすめします。
AWS Certified Solutions Architect – Associate-
これはIT系のインフラの資格です。
なぜこれを目指しているかというと企業で優遇される資格一覧に入っているからです。
これらの資格を取るだけで月に〇万円の手当を貰える企業だって存在します。
なので、もし就活生の方は基本給以外にこういった待遇のところも見ておくのをおすすめします。
もちろん、資格を取っただけでいいというわけではありません。しかし、資格を取るまでの過程はとても大事なんです。
目標を立て、計画に沿って勉強し、受験する。
加えて、もしあなたが語学系の資格を取得したら海外で働いたり、仕事ができるきっかけを生むかも知れません。そしてもし、あなたがビジネス系の資格を取得したら最終的には独立してFIREをすることだって可能かも知れません。
特に、就職活動を終えてから卒業までは時間があると思うので、その勉強に適度に当ててみてはいかがでしょうか。
ちなみに現在までに取得した資格一覧📝
- 日商簿記3級
- ITパスポート
- TOEIC840点取得
- HSK2級
- 普通自動車免許
- 小型船舶2級
- 水上オートバイ
↑下3つは趣味関連の資格ですが、もちろん取りたい資格があるならどんどんチャレンジして見ることがいいと思います。
ちなみに、日商簿記のおすすめの書になります。
第3位:社会人になる前から投資をするクセをつける
最後は社会人0人目ということで、お金についてもぜひ学んでほしいと思います。
実際、いつから投資始めればいいの?って思いませんか。
結論:投資は学生の内から初めて学んでいくことがとても大切です。
そこで
おすすめなのはこの3つ
- 楽天ポイント運用
- 積立NISA
- 現物株式購入
楽天ポイント運用
名前にもある通り、楽天のポイントで始められるポイント投資になります。
楽天PointClubで始められるポイント運用です。
普段のお会計で貯まったポイントで100ポイント以上から始められて通常の投資のように体験することができます。
個人的には同サイトのポイントで始められるビットコインに挑戦をしてます。
ポイントだから実際のお金を使ってリスクを取らなくていいところが魅力!
積み立てNISA
これは早くから始めるだけで得です。
これは日本政府が皆さんに投資を促そうと始まってた投資です。2種類あり、おすすめは積み立てNISAです。
積み立てNISAのポイント!
- 年間40万円まで積立可能
- 非課税になる
- 積み立て投資は長期的には損をしづらい
現物株式購入
最後は、現物株式購入です。
これはある程度の資金がないと購入できない?と思われる方もいらっしゃると思いますが、1万円から始められる株もあります。
これも早いうちから株を購入してみて体験してみるのはとても有益だと思います。
現物株式のポイント
- 配当金がもらえる
- 株主優待券が貰える
- キャピタルゲインを獲得できる(株価の差額のこと)
まとめ
いかがでしょうか?
今回の内容はここまでです。ご覧頂きありがとうございました。
【保存版!】大学卒業までにやるべきこと厳選3選!有意義に過ごすコツとは?
- 卒業最低単位よりも多く取る
- ビジネス系と語学系の資格の勉強をする
- 社会人になる前から投資するクセをつける
- 積み立てNISA
- 楽天ポイント運用
- 現物株式購入
大事なのは、就活を終えてから目標を持って何かにチャレンジしてみることです。
今回の内容はリールで再生回数が高かったものをブログにしてみました。
ぜひ皆さんの参考になれば嬉しいです。
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