【マクドナルドとスターバックス】コーヒーの価値はスタバよりマックの方が高い!?(UR-U直伝)

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こんにちは!まさてぃです。

早速ですが、皆さんはスタバによく行きますか?

(あまり行かない方も一緒に考えてくださいね。豆知識にもなりますよ!)

ではなぜ、1杯500円以上するスタバに多くの方は行くのでしょうか?ある調査ではマクドナルドとスタバのコーヒーの比較調査をしたところ、多くの方はマクドナルドのコーヒーの方が美味しいと答えたそうです。

え?そうなの?ってなりますよね。

とても不思議ですよね!?

では改めて、なぜスタバに行くのでしょうか考えてみましょう。

それはサードプレイス(空間)が売りなのです。スタバの落ち着いた空間に人々は魅了されます。

またスタバはマクドナルドとは違ってフランチャイズ化をしていないのも特徴です。これは利益確保最優先によってスタバの空間を壊さないためです。

ブランディングってとても大事だなって思いますよね。

今回はこのスタバの話にもある通りブランディングにも触れていきますので一緒に頑張りましょう!

「今日もあなたがやらなければならないことは、とにかく自己投資をしてスキルを高めましょう!」

今回からはやや実践的な内容になっていきます。でも分かりやすく説明していくので社会人だけではなく、就活をしている人や大学生にも見ていただきたいです。

この記事を書いた人

まさてぃ:首都圏の国際系大学在住の4年生。とにかく海外が好きでアメリカやインドネシア・中国・台湾に行く。そして来年からはエンジニアとしてキャリアをスタートさせる予定。しかし、ビジネスに強いエンジニアを目指すため皆さんに発信していこうと決意。皆さんもやりたいなと思うことはたくさんあると思います。けれども、それを実行できる人はそう多くはありません。このブログでは信頼かつモチベーションを挙げられる有益な情報を届けていきます。

過去の投稿はこちらから!

商品を売りたいのであれば商品を売るな!?

あなたはこの意味をお分かりでしょうか?

それではここでもう一問質問です!

Googleは何企業でしょうか?

①IT企業 ②マーケティング企業 ③広告企業

ぜひここで下にスクロールする前にちょっとだけ手を止めて考えてみてください。

そもそもマーケティングって結構出てきますがあなたはきちんと答えられますか?

これは簡単に言うと、

特定の人に好きを伝えることです。

マーケティングと対比している4つの用語もここでまとめておきましょう!

混同されやすい用語④選

  1. マーケティング:特定の人に好きを伝えること
  2. アドバタイジング:不特定に好きです
  3. プロモーション(PR):他の人が他の人に好きみたいよ
  4. ブランディング:あっちからあなたが好きよと来ること

恋愛で詳しく解説してきます。

解説

①マーケティングは「この人だ!」ってターゲットを決めてアプローチしていく手法

「あなたのことが好きです!」ってイメージでOK。

②アドバタイジングはよく駅とかでみる広告とかが例です。誰が見るわけかわからず不特定ですよね。テレビのCMもこれにあたります。

「(不特定に)好きです、好きです、好きです」ってイメージでOK。

③プロモーション

「〇〇さんが✕✕君(自分)のことを好きだって言ってたよ」って第三者から聞くイメージでOK。

④ブランディング

「(相手から)あなたが好きです」と言われるってイメージでOK。

相手から好きです!?待ってる前に知るべきブランディングの種類とは?

ここでブランディングについても少し単語を抑えていきましょう!

なぜなら、ブランディングがないと負のスパイラルにハマり事業は続かないのです。

あなたが知るべきブランディング④選

  • コーポレートブランディング(会社のブランディング):HP・ロゴ・資本金
  • プロダクトブランディング商品のブランディング):価格・パッケージ・希少性・デザイン
  • マーケティングブランディングどういうチャネルに出すか):キャッチコピー
  • セールスブランディングどうやって販売していくのか):顧客選定

負のスパイラルの例

  • 価格競争(トマトの値段が違う!)
  • サービス競争(価格下げられないからレシピの本もつけよう!)
  • 自社コスト(送料とか本の作成費用)
  • 利益率低下
  • コスト削減
  • PR削減
  • シェア低下

ここまででマーケティングとその他用語のイメージ、そしてブランディングについて学んできました。

では質問の答えにいきましょう。

Googleは何企業でしょうか?

①IT企業 ②マーケティング企業 ③広告企業

答えは③広告企業です。

もちろんGAFAのGoogleであり、マーケティングも行っている企業です。

でも本業は広告事業なのです。

「ここでポイントなのは競合を把握するが、競合を作っては絶対にいけない」

だから

○○だが○○でないとイメージさせるのが大事なのです。

(例)Google:広告会社だが広告会社ではない

いかがでしょうか。商品を売りたければ商品をPRしてはいけない意味をお分かりいただけましたでしょうか?

今回は以上です。ここまでご覧いただきありがとうございます。

本日のまとめ

今回はマーケティング用語とブランディングについてお伝えしてきました。

今回のまとめ

①マーケティング 

「あなたのことが好きです!」ってイメージでOK。

②アドバタイジング

「(不特定に)好きです、好きです、好きです」ってイメージでOK。

③プロモーション

「〇〇さんが✕✕君(自分)のことを好きだって言ってたよ」って第三者から聞くイメージでOK。

④ブランディング

「(相手から)あなたが好きです」と言われるってイメージでOK。

そして、Google:広告会社だが広告会社ではない。

次回の記事 ちょっと教えます。

今までスキル・スキルといってきましたが、論理思考スキルも必要なんです。


これを見るのがよく言われるフェルミ推定なんです。

詳しく言うと、フェルミ推定とは答えの正解不正解ではなく、考え方の正解不正解を見るものなんです。

例えば、

日本に美容師は何人いますか?と言われたらどう考えるでしょうか?

私が考える手順は

①日本の企業数を考える

②日本の企業数>日本の美容室

③店舗数が多そうなコンビニエンスストア等と比較して収縮していく

④よく行く美容室は大体30人くらいを想定

⑤企業数×美容師=日本の美容師の人数


これが正解か不正解は分かりませんが、数を聞かれた際は知っている数と比較して大小を見極めて収縮していくのがとても重要です。またそれに関わる要素を洗い出すのも大事です。


このようにフェルミ推定は論理思考を試すものであり、ビジネスでとても役立ちます。次回はこのフェルミ推定についてから就職活動でも役立つ3C分析・4P 分析についても紹介していきます。


このブログを見て感じた思いや意見をコメントに書いていただけると励みになります。またわからないことがあればいつでもお問い合わせください。


みなさん、一緒に成長していきましょう!

さらに今後のブログではさらなる学びを発信していきます。

本ブログ内容は、UR-U(ユアユニ)というオンラインサロンの講座のアウトプットになります。コンセプトはプログラミングやデザイン・起業・税務といった社会人に必須の学びが得られるオンラインサロンです。

公式HP:https://www.ur-uni.com/
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